よしみょんオンザステージアンコール

(※この日記には多くのよしみょん成分が含まれているよ〜〜 シンプルに鬱だから苦手なみんなはお家帰ろうね はい忠告はしたからね!!!!!)

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昨日、お茶の飲み過ぎ?でまっっったく夜眠れなくて朝から頭がぼーっとしていた。なんかもう、いろんな人々に迷惑をかけていることが辛すぎて
耐えきれなくて 
軽率に死にたくなった

こんなに人に迷惑をかけてまで、このクズが生きる意味がわからん。
今日は診察の日でした。いやまぁ、行くけど。何のために行っているのかも分からなくなった。

血圧と脈拍を測った。脈拍は上がってた。血圧は下がってた。なんかでも、どうでもよかった。 へぇ ってかんじで
いつもはそれで一喜一憂してんのに、今日は人ごとのように感じた。

病院で呼ばれる間、売店を見ていた。パン、飲み物、スナック、、、いろんな、食べ物が目の前にあった。
お腹は空いていた。でも、食欲はゼロだった。食べ物を見ても、記号?ゲルの塊みたいにしか見えないというか。これらの個体や液体を口の中に入れるイメージができなかった。

どうやら、私の感情と食欲は直結しており、
気分が沈むと 食欲がなくなる模様。
まぁみんなそうかな ふむ。データ一個手に入った

「食べる」なんのため?

「生きる」ため。

でも、わたしは今 生きる意味がわからないので、食べる意味もわからなかった。
だから、この世の中に食べ物が存在している意味も、脳みそで処理できなかった。おい、カップラーメン、こっち向いても、意味ないよ~~~

あかいろ、あおいろ、まるい、つめたい、あったかい、ちいさい、おおきい、、、
なんかそんな感じで、食べ物を食べ物として脳みそが認識していなかった。
うわ、まーじか ここにきて食欲激減?わろたウケる やばいかなー

食「欲」はなかったけど、なんかすっっごくイライラしてたから、
獣みたいな勢いで、
目の前にあるもの全部口に放り込んでお腹に詰め込むイメージが脳みそに流れてきた。

うわ、うせやろ過食スイッチここで入るの??? え、まじで? 今まで、あんだけ、過食しないように慎重に慎重に食べ物増やしたり、大好きな甘いもの我慢したのに?
私の脳味噌、ふざけてんの? あほちゃん?
いやもうどうでもいいか。拒食症?ご飯?糖質?体重?目標?夢?人生?

全部よくわかんない 考えたくもない
頭の中に流れていく思考の流れを止めたいのに、止まらない。ずっと。うるさい。
よしみょんとみおゲリがずっと起きてる。私昨日一時間しか寝てないからしんどいのに。

なんか勝手に涙が出てきた あーあ、今日の朝ちゃんとメイクしたのにな。
恥ずかしい。23歳。
あ、名前よばれた やべ、涙隠さなきゃ ああなんか、体おっっも 86kgある?今

意味も分からんまま診察室に入る。

せんせー「はーいこんにちはぁ」

いつもなら、「こんにちわー!せんせ~~~」って挨拶してるのに。
うまく声が出なかった。せんせーの目も見れなかった。あー、ちゃんと挨拶せなあかんのに。ごめんなさい、お行儀わるい。23歳。


いつも、せんせーの前では明るく振る舞えてるのに、せんせーお忙しいのに、次の診察の人おるのに。
次の宿題とか、食べ物のこととか聞かなあかんのに、今はそんなことに意識を向けていられなかった。

宿題、、、食べ物、、、、いやもうええわ。そんなん聞いて、何になんねやろ 

私今、なんで、ここにいるんやろ
なにが、したいんやろう

いつもと違う私の様子に、せんせーは戸惑っているみたいだった。
せ「、、、? どうしたん、、、???」

やっぱり声がでなかった。ずっと俯いて、頭が重くてあげられなかった。太腿を見てた。

せんせーの声も、自分に向けられたという感覚がなく、目の前の透明なバリアに弾かれて、全然こっちに届いてないように感じた。

私は、どうしたんだろうね、せんせー
私はせんせーの目を見た

せんせーも私の目を見て、こう言った
せ「、、、、しんどいんか?つらいんか?」

聞こえてきたせんせーの声が、とても優しかった。
後ろの窓から光が差し込んで、せんせーのまばらな白髪がきらきら光ってた。

その瞬間、堪えていた涙が目からどばっとあふれだした。あ、いやさら~~ってかんじかな。
そのまましばらくないていた。涙めっちゃ綺麗に流れた。ほっぺたを流れる涙が暖かかった。私生きてるんだな、ふーん。と思った。

先生は、その間なにも言わなかった。

しばらくして、よしみょんは絞り出すように小さい声で、言った

「せんせー」

せ「……うん」

だめ、よしみょん、言わないで。
その四文字、人前でぜttttったいに言わないって約束したはず。

「せんせぇ」

「うん」

だめ。待って。考え直して。止まれとまれ止まれ
お願いいい子だから。また迷惑かけちゃうから。やめて

「しにたい」

あ、
こいつやりよった。
最悪、ほんとに最悪。

ほら、せんせー困らせた。またみんなを困らせた。
よしみょんどうして約束やぶるの!!!!!もう!!!!
戻って。今の嘘ですっていって。笑って。「なーんちゃって」って言って。はやく!!!!

せ「…….あら、どうして?」

「こんなこと、、、言ったらだめって、わかってるんですけど、ごめんなさい」

上手く呂律がまわらなくて、自分でも何言ってるかわかんなかった。

進むな、戻れ早くお前は寝ろ はいねんねしてお願い いうこときいて

せ「うん、いいよ」

せんせーだめ!! いいよじゃないよ 
よしみょんがせんせーにunhappyなこと言っちゃうから

「しにたい、です、じぶんが、いきる、いみが、わかりません。」
「こんな、いきてる、だけで、みんなにめいわくをかける、クズ、しんだほうがいい」

せ「あらまぁまたそりゃ極端な笑」


「もう、いま、おなかすいてるけど、しょくよく、ないです。たべものみても、なんの、感情もおきない。たべて、いきながらえるいみが、わかりません。」

涙がぼろぼろこぼれて、鼻水めっちゃ口の中はいってきた。
じぶんの鼻水わりとおいしいと思えるほうやから、ふつうに塩味でおいしかった。

せ「あーあーせっかく綺麗にメイクしてんのに~、はいティッシュ」

「ずびばぜん….」

よしみょんオンザステージ始まってしまった、、、
ああ私、23歳にもなって恥ずかしい。恥ずかしい恥ずかしい。
鼻水垂らして赤ちゃんみたいに泣いて、、せんせーにめいわくかけて、、、


「だって、わたしがいると、たしかにhappyのこともあるけど、unhappyのことのほうが、おおい、こんな、くそめんへらになって。めんへらみたいな、ことを言って。
いつも、言わんようにって我慢してるけど、でも、さいきん、我慢うまくできなくて言ってしまって。みんなを困らせた。みんなをunhappyなきもちにしちゃった。
でも、わたしがしねば、ゼロやからunhappyにはならない。そっちのほうがええもん。」

「やからしにたいなって」

せ「うーーん摂食のひとによくある考え方やけど、、、」

「All or nothing、0か100の考え方でしょ? わかってますよ わたしやって、こんな考え方よくないって。したくてしてるわけやないもん。」
「でも、なおらへんもん完璧主義 もうこんな自分いやや しにたい つかれた」

自分でも、めちゃくちゃ頭悪いこと言ってるのは分かってた。でも止まらなかった。

せ「あらあら、最近まで元気で、頑張ってたのにね。今日はちょっと心がお疲れやね。」

「たぶん、双極性障害?みたいな?べんきょー、したんですけど、前まではわりと明るい時にきてたから我慢できてた。でもいまは、気分がずどーーんってさがってる、、、」

せ「気分がずどーーんってなるなんかあったん?」

「へむへむとふみふみの前で、あ、同期なんですけど。
『わたしは存在してるだけで価値があるのか』っていうなぞなぞがずっと解けなくて。
考えてもわかんなくて。ちょっとポロッと二人に相談してしまって、最後の方めんへらみたいなこと言って、unhappyな空気にしちゃった、、、楽しいお誕生日会にせないかんかったのに。しかもふみふみのお家とおいのに、私の話ながいせいでめっちゃ遅くまでつきあわせちゃった泣」

せ「え?ちょっとまってへむへむと、、ふみふみね?笑 はいはい、、、」

先生はノートになんかメモ取ってた。

「ふたりとも、あ、ふみふみはわりと隣で佇んでたかな。でもへむへむめっちゃ真剣に考えていろいろ、いってくれてんけど、早口やけ、なにいってるかわからいで」

せ「おお笑」

「そいで、同じこと何回も聞いて、ふみふみに『よしの同じこと何回も繰り返してるで』って言わせてもーた泣」

せ「(笑)」

「あんね、せんせー。わたしそれまでで、へむへむ、ふみふみ、だけじゃない。
たいせつなひとに、たくさんめいわくかけてる。」

せ「めいわくかけられて嬉しいんちゃうの?ふみふみとへむへむは」

????????????????

「あ、そういえば、前、そんなことをへむへむが言っていたような、、、?」
「え、でもめいわくやで?せんせー、なんでうれしいん???」

この後の流れ、眠すぎて記憶なし。

「いんすたで、拒食症っていったとき、わたしはみんなにいきてほしくて、言った。そしたら、みんなが わたしにいきて って言った。うれしいけど、なんで?とおもう」
「ゆなちゃんなんて、わざわざ山口から、きてくれて。まりっぺは、東京からきてくれて。わたしのために、歌までプレゼントしてくれて。そいも、東京から、ごはんも買ってきてくれてそれで、、、」

せ「えぇ!!!ほんまにぃ。あら~」

せ「あなたはひとに好かれるんやねぇ。」

「え、、、、、」

そんなこと、考えた事なかった。むしろ、敵ばっかりやと思ってた。
わたしなんて人に好かれる要素ないやんって思い込んでた。
だから、これ先生に言われた時目がぱちくりしてた。とおもう。

せ「ハートフルなひとがおおいね。」

ゆなちゃん、まりっぺ、そい、ふみへむ、、、せんせーがみんなのことを褒めてくれたのが、嬉しかった。ちょっと気分あがった。

「そう、もう、ほんとう、いいひとばっかり!!!!!!いいひとすぎて、そんな人たちが応援してくれて、わたしほんまに嬉しくて、、、嬉しいのに、いいひと、ばっかりやからこそ、そのみんなの気持ちをうけとって、頑張って生きるぞ!!とならない自分も、つらい。申し訳ない。」

せ「そやな~、それは価値が違うからやろうなぁ」

「かち…..」

こっからはほとんど眠りながら脳みそにながれてくる言葉を出力してたので、記憶なかった。

あと覚えてるのは、
カウンセリングが終わってからやる、体重測定で

せ「はーいじゃ体重計のろか~。あ、前と同じやね~」

「せんせーでもね、まえ一回42kgいきそうなときあった!今日謎にまた減ってたけど…」

せ「まぁ便でてるでてないもあるしね~」

「あ!それでか!!せんせー今日朝めttっちゃでかいうんこでた」
「くそ~我慢すりゃよかった、、、」

せ「はっはっは笑」

せんせーが、笑ってくれた。うんこで。
うんこかよ。と思ったけど。でも、わたしはうれしかった。

結局、 『わたしは存在してるだけで価値があるのか』
というなぞなぞのこたえはでなかった。(たぶん)

でも、診察が終わってから売店を覗いた時
カップラーメンはちゃんと食べ物にみえた。
なんとなく、胸のあたりがすこしスッキリした?

くそう、医者ってすげーな。だてに勉強してねぇわ。
まんまと食欲復活させてきよった。
なんかくやしいな~と思いつつ、受付に行った。

「お大事に」といわれて、
「ありがとうございました」がちゃんと言えた。

病院から帰る時、紅葉が赤く染まっているのに気づいた。
元気になったら、紅葉狩りとかいけるようになるんかな~。ねーよしみょん

よしみょんはもう奥の部屋に引っ込んで爆睡してた。

おいおまえあんだけ暴れといて、わたしになんか言う事ないんかい。
まぁいいや。わたしもめちゃくちゃねむいな。はよねよ。

おわり

はい、どうでした??なんか小説風になったわ。途中から。
文体が安定しなさすぎる、、、都甲先生に怒られる笑
いや都甲先生は怒ったりしないな。
最近よしみょん調子よいね。つまり私的には調子悪いんですけどもね笑
このあと、(というかさっき)またよしみょんがでてきてお風呂で馬鹿ごりにアンコールきめよって大変でしたわ。また号泣よ。
まぁそんな簡単にうまくいかないよねぇ。今日せんせーもそんなこと言ってたきがするわ。
てか育児ってまじで疲れる。ひよこくらぶ読もうかな?

先生の診断の時に書いたメモ。
眠すぎて泣きすぎて、ペンもきちんと持てなかったから自分で読んでも理解できん笑笑
赤いのは、後で自分でセルフツッコミを入れたところです笑
字の汚さはふみふみの折り紙付きイェア



よっしゃ、ここまでよんでくれたみんなはえらすぎるから、
推しベルで呼ぶタイプのレストランで、手挙げて店員よんでもわたしがゆるすよ。

わたしがいきるいみって、なんだろなーー。


Love you all~~~!!

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